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いつも求めてる。
絶対的な自信。 どんな場にでも対応できて、 誰からも好かれるような自分。 そんな人ありえるのか分からないし、今の自分には100年かかっても得られそうにない。 それでも理想を得るために努力をしなくちゃ。 PR |
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取るに足らない仕事。
アルバイトのよう。 取るに足らない人間。 ネジのよう。 変わる努力をしない。 君は高性能ネジになるため生まれて来たわけじゃない。 |
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それでも終わりを考えなければいけない。
彼女と一生遂げるつもりがないなら、6月を迎えたら、離れなければいけない。 一人になるのが嫌だなんて女々しい理由でいつまでも繋ぐのは駄目だ。 終わりを受け入れろ。 もしそれで彼女が自殺したとしたら、俺はどう感じるだろう。 |
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引越しをした。
一人で住む部屋で、恋人は一緒に住めないと言った。 それでも彼女は献身的に引っ越しの手伝いをしてくれた。 俺は自分のことばかりを考える。 本当に彼女を大切に思っているなら、望んでいる結婚をするべきだ。 少なくともそっちの方向に向かうはずだ。 甲斐性のない情けない男で、自分のことばかりを考える。 自分のことがますます嫌いになる。 調子を崩しているのは、それが分かってるからだ。 |
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会社に遅刻して行った。
今日は恋人が引き止めたわけじゃなくて、ただ腹が痛かったから遅刻した。 走って汗だく。 あまりに惨めな様で席に着くなり丸くなってた。 どうやら俺は完全に病弱として認識されたらしい。 ただの病弱じゃなくて、適当で、信頼がおけないクソったれな病弱だ。 評価は最悪。 来年も碌な所には行けんから、せいぜい残業代でも稼ぐんだな。 |
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